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2018/05/13(日) 京都8R 4歳以上500万下

3回京都8日目  ダ1800m 基準タイム:1:52.6 次走平均着順:9.31着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 マイネルブロッケン 牡4 57.0 国分恭介 1:51.4 -0.8 5-5-3-2 37.0(1) 2.0 1 432(+2)-0.3 79.4
2着 9 キングサムソン 牡6 57.0 小牧太 1:52.2 0.8 10-8-5-8 37.4(2) 3.6 2 482(±0)+0.5 70.6
3着 12 マイアフェクション 牡4 57.0 岩崎翼 1:52.5 1.1 2-2-1-1 38.3(7) 5.4 3 464(±0)+0.8 67.2
4着 3 ウインプルミエ 牝4 54.0 荻野極 1:52.6 1.2 3-3-5-4 38.0(5) 22.7 6 450(+4)+0.9 60.1
5着 10 ライブリシュナイト 牡5 57.0 高田潤 1:52.6 1.2 1-1-2-2 38.4(8) 132.3 12 490(+12)+0.9 66.1
6着 1 コエレ 牡4 57.0 松山弘平 1:52.7 1.3 8-8-9-8 37.8(3) 23.6 7 468(+12)+1.0 65.0
7着 13 スズカチャレンジ 牡4 57.0 古川吉洋 1:52.7 1.3 8-8-5-4 38.0(5) 43.1 9 484(+8)+1.0 65.0
8着 8 ワンダープレジール 牡6 57.0 松若風馬 1:53.2 1.8 6-6-5-7 38.5(9) 16.2 4 456(+2)+1.5 59.4
9着 5 アースシンフォニー セ6 57.0 太宰啓介 1:53.8 2.4 14-13-12-11 37.9(4) 19.8 5 480(±0)+2.1 52.8
10着 14 ラハトケレブ 牡5 56.0 加藤祥太 1:54.3 2.9 3-3-3-4 39.8(12) 24.7 8 486(-10)+2.6 45.2
11着 7 ニホンピロハニー 牝4 55.0 酒井学 1:54.5 3.1 11-13-13-12 38.5(9) 182.1 14 450(+2)+2.8 41.0
12着 6 トウカイクルーク 牝4 52.0 三津谷隼 1:54.5 3.1 6-6-9-10 39.5(11) 80.8 10 444(+4)+2.8 35.0
13着 2 クリノダイコクテン 牡7 57.0 藤懸貴志 1:55.7 4.3 11-11-11-12 40.2(13) 117.2 11 484(+12)+4.0 31.7
14着 4 クリノアルハンブラ 牝5 52.0 西村淳也 1:58.9 7.5 11-11-14-14 42.4(14) 166.4 13 458(+2)+7.2 -13.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がマイナス0秒1でスタートし、マイナス1秒1、そしてマイナス0秒7への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、7日目までは水準かそれに近いレベルで推移していたが、8日目つまり先週日曜はマイナス方向に動いた。
 日曜は雨の影響を受けて1R時点でマイナス0秒1。水準レベルとは言え、この開催で初めてマイナスゾーンになった。その後さらに雨が降り続いて5R時点でマイナス1秒1。ただ、その後は水が浮いて脚抜きの良いコンディションを通り超してしまったから水準方向に結果戻って行った。そのため、11R時点で1800m換算の数値でマイナス0秒7。ただ、いずれにしても日曜後半は速い時計の出るレベルだった。良馬場だった土曜は脚質傾向に目立った偏りはなかったが、雨が降り続いた日曜は好位からの差し馬が幅を利かせていた。
レースコメント
 上位と下位の実力差が大きく、メンバーランクはDとしたが、結果的に1・2・3着は人気通りの決着になった。強かった勝ち馬と2・3着馬もそれぞれ見所があったので、ここで取り上げておく。
1着:マイネルブロッケン
 勝ったマイネルブロッケンは少し仕掛けて前めに取り付いて、4コーナーを回ると早々に先頭に立って、そのまま後続を突き放した。以前不良馬場のレースで6着に敗れた事があるので、その点がどうかと思ったが、特に問題はなかった。この馬番組注目馬だったが、その重責によく耐えてくれたと思う。レースぶりに幅が出て速い時計にも対応できるようになっているだけに、クラスが上がっても大きく崩れる事はなさそう。仮にクラス再編成後、同じ500万下に出てくればかなりの信頼度。
2着:キングサムソン
 2着キングサムソンは道中泥を被って頭の高い走りになったが、直線に向くと外からしっかりと伸びて来た。勝ち馬には離されたものの、どんな形になっても崩れない点は評価できますし、次走も上位争いになる。
3着:マイアフェクション
 そして3着マイアフェクションは勝ち馬に交わされた後も、バッタリとは止まる事なく踏ん張った。前走から距離を伸ばした事で、先行できるようになって競馬内容は良化していますから、次走も有望。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.411.613.012.812.812.712.512.412.81:53.0
当レース 12.311.712.812.412.712.312.212.312.71:51.4
前半800m:49.2後半800m:49.5
前半600m:36.8中盤600m:37.4
(600m換算:37.4)
後半600m:37.2
グラフ

払戻金

単勝11200円1人気枠連6-7270円1人気
複勝11
9
12
110円
120円
120円
1人気
2人気
3人気
ワイド9-11
11-12
9-12
170円
200円
300円
1人気
2人気
3人気
馬連9-11300円1人気3連複9-11-12340円1人気
馬単11-9430円1人気3連単11-9-121,030円1人気


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